◆肌に合う化粧品を選ぶために

皮膚の役目を知ると、なるほど皮膚は重要な器官ということも分かってきますが、それ以外に見た目の状態は、皮膚の役目が果たされたり、果たされなかったりの結果でもあることも分かってきますね。
したがって、肌はその時々の状態で適切なスキンケアをする事が重要になってくるのです。
さて、あなたはどのようにして自分の肌に合う基礎化粧品と出会っていますか?

例えば、「私の肌に合う化粧品を知りたい!」と思っても化粧品メーカーのカウンターに飛び込むのはかなりの勇気を必要とする方もいるようですし、また通販で選ぼうとしても何を選んだらよいのか広告や特徴だけを見ても似たりよったりで、結局他人の評価に頼ることになり、自信の持てないまま購入してしまったことなどありませんか?

またそもそもオンラインショップを覗くにも「私の肌に合う化粧品メーカーはどこ?」と言うことになりますね。そうなると多くの方は、ご友人やご家族の方に「何使っているの?どこのメーカー?」と手っ取り早く知っている誰かが使ってなんらかの効果感なり安全なりの実績ありの化粧品やメーカーを選ぶことになる方を多くお見受けします。 

ましてや肌のキレイな方を見ると「何を使っているの?」と興味深々!一瞬でその方の使う化粧品は美肌を叶えてくれる魔法の化粧品になるのですよね(笑)
でも本当にその化粧品はあなたにとって必要な化粧品なのでしょうか?あなたの肌に合う化粧品なのでしょうか?

◆「口コミ」に頼らないスキンケア選び

私の前職では数多くのリサーチをしてきましたが、どうして「その化粧品と出会いましたか?」と言う質問の1位はダントツ「友人、知人やご家族の口コミ」でした。
これらは今でもリサーチ会社からリリースされている化粧品の調査結果を見てもまったく同じ結果なので、これだけの情報社会になってもあまり変わっていないのだとあらためて感じます。

化粧品選びは、決してなんでも良いなんて思っている分けではなくても、他人が使って良かったものが必ずしもあなたの肌に合うとは限らないことも分かってはいても、限られた情報の中では仕方ないことのようにも感じます。
ですがせめてご自分の肌質や肌タイプなどを知っておくこともスキンケアをする上ではとても重要なことだと言う事をぜひ参考にしてください。

化粧品選びは、例えばメーキャップ化粧品などはその色味やテクスチャーをどこかで確認できれば、まずまずご自分の嗜好の感覚で多少の判断はできると思います。
しかしこと基礎化粧品となると、様々な視点からの判断が必要になりますから、本当に悩ましいですね。 

肌は千差万別です。でも肌タイプや肌質は「普通肌(N肌)、乾燥肌(D肌)、脂性肌(O肌)、混合肌(DO肌)など大きく4タイプに分けている化粧品メーカーがほとんどです。さて、皆さまはどのタイプでしょうか?
ご自分で選ぶことはできますか?私の経験ではこれらをお伺いするとほとんどの方が「乾燥肌かしら」と答える方と「自分では分からない」と答える方が半々くらいでした。

実は、肌タイプは肌の水分量と皮脂量がどんな割合であるか?が判断基準となっていて機器の測定でもこれを測定して肌タイプを決定するファクターの一つです。

ただし、肌タイプや肌質は、その肌の状態がどういう状態かである程度ご自身でも判断することができます。
続きは【美肌の壺】(コラム)に『肌タイプや肌質について』をアップしました。