ワクワクの クレ・ド・ポーボーテ新商品発表会へ!
6月15日に、銀座の資生堂ビル9Fワードホールへ クレ・ド・ポーボーテの新製品発表会へ伺いました。
クレ・ド・ポーボーテは、一昨年ラ・クレームnにリニューアルされた時から、アイテムが次々にリニューアルされ、その革新的な技術の肌効果は、世界トップクラスのハイブランドとして多くのファンを獲得しているようです。
そんな クレ・ド・ポーボーテの新商品は、9月21日に発売される ル・セラムn(美容液)でしたが、この日は5月に東京国立博物館表慶館で発表された8月21日に発売されるクレ・ド・ポー ボーテ ル・フォンデゥタン(ファンデーション)の技術解説もありました。
今回は、ル・セラムについての記事をお届けしますが、ル・フォンドゥタンについては、現在トライアル中あまりにも夢心地のテクスチャーで、ファンデーションでありながラ・クレームnをつかった後のようなスキンケア効果に個人的に夢中です。
今のところ自分至上最高のファンデーションです。
さて、記事はル・セラムに戻りますが個人的には、現在“セラムコンサントレエクレルシサン(美白美容液)”が、この季節に守りたい細胞のクリア感のような実感が大のお気に入りで使っていて肌が絶好調。
秋口から美容液を切り替えようかと思っている私としては、これまでのル・セラムがどんな風に進化しているのかとても興味深々で、 クレ・ド・ポー ボーテ研究所の石松所長の講義を伺いました。
クレ・ド・ポー ボーテのル・セラムnは即効感が凄い!
ル・セラムnのサイエンス的な進化のポイントは、これまでの真皮幹細胞、真皮の線維芽細胞、基底細胞へのアプローチに加え、新たな研究成果の表皮幹細胞への対応が加えられました。
また、最外層の肌にとって最も重要な表皮細胞膜にアプローチしてバリア機能を強化。
とことん美肌に必要な細胞パワーや機能を守り抜く力が強化されています。
そして、もう一つ セルフスプレッティング処方により、肌にのせると自ら肌へ広がりスピード浸透するという。新配合された、高保湿成分のハイドロモイスト成分を配合し、うっとりするとろみ感の至福のテクスチャーでありながら、またたくまに浸透する使用感となっています。
ル・セラムnは、これらにより肌に使ったとたん肌表面のうるおい浸透による見た目、肌触りが瞬時に柔らかくなるなどが即効的に変化する凄い好実感が得られます。
セルフスプレッド処方とシロキクラゲ由来保湿成分
レクチャーの後は会場を別に移動しそこでは、ル・セラムnを初めて手の甲につけて確かに、これまでのル・セラムより濃厚感のようなトロミがあることを実感していたら、簡単な実験を見せていただきました。
それは、シロキクラゲ由来保湿成分をいれたセルフスプレッティング処方の原液と入れていない
モノとの比較実験で、セルフスプレッティング処方のスピード浸透を目で確認することができました。
一般的に保湿成分を沢山配合すると、浸透が良く高いうるおいが得られる感じがありますが、ただ配合するだけでは、高い浸透が約束されることはありません。
やはり、そこはその化粧品の基材のクセを見極め、いかに肌に浸透させるかの作り方処方により実現の差がででるのです。
ル・セラムnは、これまでから大きく進化し クレ・ド・ポーボーテの本当の意味での「コア」美容液となったことが証明されました。
4つの根本細胞にアプローチする美容液だからステップは洗顔後すぐ!
ちなみに、私は現在“セラムコンサントレエクレルシサン(美白美容液)”が年齢的にも外せないので、やはり秋冬なっても使用したい思いがありますが、ありがたいことにル・セラムを洗顔後すぐに使うことで、後から使うスキンケアの全ての効果を引き込み底上げする効果があるようです。なので、美白美容液も化粧水の後に使っていきたいと思います。
実際、このステップでスキンケアした翌日の肌は、モチモチふっくら感と透明感のました柔らかな肌が実感できました。
個人的には、肌がバージョンアップしたか、細胞が入れ変わったかのような高い効果感が得られ大変満足しました。
ぜひ、ひと夏過ごした細胞が機能が低下し始める9月21日の発売には、実際手にとりその凄い浸透感の体感をしていただきたいと心から思います。